こんにちは、洗車が趣味のこゆきまるです。
車、洗ってますか!?
車についた汚れは早めに洗わないとシミになって取れにくくなってしまいます。
ガーっと洗車機をかけるのもいいのですが、洗車機では細かい所の汚れが取れにくかったり、ボデーの塗装にダメージを与えてしまいます。
それもそのはず。高速回転のブラシを強く勢いよく押し当てるのですから、、
車を長く大切に乗っていきたいのなら、こまめな手洗い洗車がやはり大事になってきます。
ですが、どのように洗っていけばいいのかわからない方もいらっしゃるかと思うので今回は「手洗い洗車のやり方」を簡単に解説していきますね!
手洗い洗車のメリット
私が思う手洗い洗車での1番のメリットは、「自分の車が大好きになる」ことです。
冒頭から少しスピリチュアル笑
ピカピカに仕上げると達成感がすごいのでしばらく愛車を眺めてしまいます。
すると、これからも大事に乗っていこう!ってなったり、どこかへドライブに行こう!そんな気分になることでしょう。
そして手洗い洗車では洗車機と違って細かな所も丁寧に洗えることや、手洗いすることによってふだん気が付かない小傷などの車の異常を発見できたりもします。
手洗い洗車のやり方
それでは、ここから手洗い洗車のやり方を解説していきます。
さらっと読めば簡単に手洗い洗車ができるようになります!
水で砂埃を洗い流す
まずは車の表面に付着している砂埃をザーっと水で洗い流します。
水ホースに吹き出し口切り替え付きのノズルを装備している場合は「ジェット」などで高水圧でジャジャーっと洗い流すのも良いですね!
泡立てたカーシャンプーを用意する
さて、洗い出す前にしっかりと泡立てたカーシャンプーを用意します。
画像のように先に適量のカーシャンプーをバケツに入れて、シャワーの水でジャバジャバとクリーミーに泡立てていきます。
水の前に先にカーシャンプーをバケツに入れましょう。
カーシャンプーを薄めるのと同時に水圧で泡立てていくイメージです。
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スポンジで洗っていく
スポンジを泡立てたカーシャンプーのバケツにジャバジャバといっぱいつけます。
まずは屋根から洗っていきましょう。
洗車の基本は上から洗って汚れを下へ下へと流していくようにするのです。
グルグルと円を描くように洗うのはなるべくやめましょう。
車の進行方向にそって直線的に洗うと、洗車傷がついても目立ちにくくなるのでおすすめです。
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水で洗い流す
スポンジで洗ったら水で洗い流すのですが、必ず乾いてしまう前にカーシャンプーを洗い流すようにしましょう!
水で流す前に乾いてしまうとそのままシミになってしまって、その汚れを落とすのが大変になってしまいます。
なので例えば屋根なら屋根だけ洗って水で流す。右横のドアだけ洗って水で流す。
このように少しずつ洗って水で流すを繰り返すようにしましょう。
そして、直射日光が当たるような昼間よりは朝方や夕方の涼しい時間に洗車をすると乾きにくくて洗いやすいのでオススメです。
ホイールを洗う
ホイールも忘れずに洗っていきましょう。
おしゃれは足元からとよく言うように、車もタイヤやホイールがきれいになっているだけでも車全体がきれいになっているようにさえ見えます!
ホイールやタイヤは汚れがひどくなりがちなので、ボディーなどの塗装面を洗う時のスポンジとは別の物を使い分けたほうが良いでしょう。
同じスポンジでそのまま洗うと、ホイールやタイヤを洗った時に付着した汚れや砂利などでボディーが傷ついてしまうこともあります。
拭き取り
最後に水を拭き取っていきます。
ここでも円を描くようにグルグルやらずに車の進行方向にそって直線的に拭き上げるようにします。
拭き取りタオルを拭いてはしぼり、拭いてはしぼりと大変な作業ですが気合いでがんばりましょう!!
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まとめ
いかがだったでしょうか?
それでは最後にまとめていきます。
・水圧で砂埃を洗い流す
・カーシャンプーをクリーミーに泡立てる
・スポンジは直線的に動かす
・洗ったところは乾かさずにこまめに水で流す
・ホイールも忘れずに洗う
・拭き上げは気合いでがんばる!
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