洗車してますか！？
洗車する時の最後の仕上げに水滴の拭き取りをしますよね。
その時に普通のタオルなど使ってませんか？
そうだとしたらそれは車の塗装面にとって、NGなことなのです。
繊維が固いタオルだと、車の塗装面が磨き傷のように傷だらけになってしまいます。
では、車に優しく使い勝手のいいおすすめの拭き取りクロスをご紹介していきますね。
拭き取りクロスとは
拭き取りクロスとは、洗車専用に作られているボディーに優しく傷がつきにくくなっているクロス（タオル）のことです。
普通のタオルはNG
まず、普通のタオルは洗車の拭き取りにはNGです。
普通のタオルは素材が固く、車のボディーの塗装面などに傷がつきやすいのです。
毛が抜けやすいので拭き取った後、ボディーに抜けた毛がけっこう張り付いてしまうことがあります。
さらに吸水性が悪いのでなかなか水滴を吸い取ってくれないので作業が進みません。
このことから普通のタオルは洗車には不向きと言えるでしょう。
ボディー用とホイール用で使い分ける
拭き取りタオルはボディーなどの塗装面やガラス用と、ホイール用の2枚は用意しましょう。
ホイールには洗いきれなかった細かい砂利やブレーキダストが残ってしまっている場合が多いので、その拭き取りクロスでそのままボディーを拭いてしまうと傷がついてしまうことがあります。
なので必ずボディー用とホイール用とで使い分けるようにしましょう！
拭き取りクロスには種類がある
拭き取りクロスには素材によって様々な種類があります。
ここでは、おすすめの2つの素材をご紹介していきますね。
マイクロファイバー
ナイロンとポリエステルで作られた合成繊維。
特徴としては、繊維の表面がギザギザになっているので吸水性が良いことと速乾性が高いことです。
そして素材が柔らかいのでボディーに傷がつきにくくなっています。
使う前にまずは水につけて水分を含ませ、そしてよく絞ってから使用していきましょう。
セーム革
カモシカの毛皮を油でなめした素材。
天然の物と人工の物がありますが、使い勝手を重視した人工セーム革の物が多く普及しています。
こちらもマイクロファイバー同様に吸水性が良く速乾性が高くなっています。
さらに、ボディーにも傷がつきにくいです。
使い方に関してもマイクロファイバーと同様に、まずはしっかり水分を含ませてからよく絞って使用していきましょう。
どちらがいいのか？
どちらを使うかは、好みの問題になってくると思います。
ちなみに、どちらも使ったことのある私からしたら、、
・タオルのように拭き取りをしたい方には、タオル生地に似たマイクロファイバーがオススメ！
・時短になるように作業効率を上げたい方にはセーム革がオススメ！
下記におすすめ商品を紹介していますので参考にしてみてくださいね！
おすすめの拭き取りクロス
「アイオン」プレミアムセーム
ポチップ
超吸水力
水滴を瞬時に吸い取る超吸水力。
微細な連続気孔が水滴をすばやく吸収。
水切れがいいので、絞った分だけ吸水力が回復。
低摩擦
スムーズに拭ける低摩擦タイプ。
拭き取り抵抗を極限まで低減。
ボディーを傷つけない
窓ガラスが拭きやすく、コーティング施工面にも優しい。
・吸水力が高いので作業が早く終わる。
・車にも優しく、かつ作業効率がいいので1番オススメです♪
「ペルシード」ドライングクロス
素材が心地いい
フェイスタオルのようなふわふわ素材で心地いい。
肌触りがいいクロス。
絞りやすい
ビッグサイズなのに絞りやすい。
超極細素材
超極細繊維で水滴を逃さない。
・吸水性が高いので作業効率アップ。
・ふわふわ素材なのでフェイスタオルのように使いたい方にオススメ♪
「シュアラスター」マイクロファイバークロス
ポチップ
サイズ
大きすぎないので使いやすいサイズです。
厚手
厚手でやわらかくボディーに優しい。
吸水力
高い掻き取り性でしっかり拭き取れる。
・厚手でやわらかいのでコーティング施工車にも対応しています。
・大きすぎないので使いやすいサイズです♪
「アイオン」拭き取りクロス
微細気孔
60ミクロンの微細気孔で吸水性バツグン。
ケース付き
ケース付きなので使用後はこのケースに入れて保管できます。
ロングセラー
安心のロングセラー！定番の商品です。
・吸水性がいいので作業効率アップ！
・ケース付きなので使用後は、ケースに保管できます♪
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